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新潟市西区のビザ専門国際行政書士事務所、Asocia(アソシア)行政書士法務事務所でございます。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから2週間程経ちました。
未だ終息する気配はなく、この不毛な戦いが一刻も早く終息することを切に願います。
そんな中、SNSを通じて弊所にもウクライナの方から日本へ避難したいと相談が来ています。
弊所では、ウクライナからの相談や対応に関しまして、できる範囲ではありますが
精一杯対応させていただいております。
そこで、日本ではウクライナからの査証(ビザ)申請に関しまして、以下の様に特別な措置を設けております。
ウクライナから近隣の国へ退避いただいた上で、近隣のポーランド、ルーマニア、モルドバ、ハンガリーを含む、欧州の日本大使館で査証申請が可能です。
申請に必要な書類は、大使館に備え付けの査証申請書、写真、旅券、身元保証書(日本在住の親族・知人が作成する必要があります)です。
日本在住の親族・知人が作成した身元保証書は、写しで結構です。メール等で査証申請人がPDF形式のデータを受け取り、プリントしたものを申請時に提出してください。
【日本に親族・知人がおられない方】
近隣諸国の日本大使館窓口にご相談ください。
https://www.ua.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00178.html
ウクライナ近隣諸国の日本大使館に査証(ビザ)申請の後、日本で審査されるとの事です。
また、弊所が外務省へ問い合わせをしたところ、日本在住の親族・知人がいなくても、個別の事情によっては、査証(ビザ)が認められるケースがあるとのことでした。
とりあえず、日本大使館へ申請をしてください!
また、弊所に相談に来る中で、ウクライナの方を装い口座番号を聞き出そうとする詐欺の様なメッセージも届いております。
弊所は入国に関してのお手伝いは喜んでさせていただきますが、海外送金をサポートするサービスは行なっておりません。
詐欺なのかどうかは分かりませんが、口座番号を聞き出そうとするような連絡が来ていますので日本人の皆様は気を付けてください。
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