こんにちは!
新潟市西区のビザ専門行政書士「Asocia行政書士法務事務所」の行政書士の島崎でございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この記事を書いているのは2021年6月24日ですが、新潟地方気象台によると
今月18日に新潟県も梅雨入りしたとのことです。
梅雨時期は大荒れの天候となる場合もありますので、ぜひ気をつけてお過ごしください。
さて、現在(2021年6月)、ヨーロッパではサッカーの祭典「EURO2020(UEFA欧州選手権)」が開催されております。
私を含め、弊所スタッフは大のサッカー好きなので、この期間はとても幸せを感じております!
大会名をご覧いただけたらおわかりのように、本来は昨年2020年に開催が予定されていた大会でしたが、新型ウイルス感染症により延期となってしまいました。おそらく世界中のサッカーファンが心を痛めたことでしょう。
そのような経緯もあって、特に今大会はサッカーを見られる喜びを感じております。
一方で、試合開始時刻が、日本時間の午前1時や午前4時という試合が多く、睡眠マネジメントに苦慮しております。笑
この大会の中で、6月19日に行われたハンガリーとフランスの試合でとても印象に残ったことがありました。
この試合は、ハンガリーの首都ブダペストのスタジアムで開催されたのですが、なんとスタジアムが満員のサポータで埋め尽くされていたのです。
報道によると55,662人の観客動員数であったとのことですが、正直なところ、新型ウイルス感染症の問題が生じてからはこのような満員のスタジアムの光景は見たことが無かったので、非常に印象深いものでした(ちなみに、私が見る限りでは、マスクをしていない観客が多数でした)。
もちろん、何ら対策を講じていないわけではなく、ハンガリー国民が観戦するにはワクチン接種証明の提出が必要となり、国外の方が観戦するにはPCR検査の陰性証明が必要となるとのことです。さらに、入場も時間差をもうけて観客が重ならないような工夫も施されていたようです。
ここで上記対策の是非や有効性を論じるつもりはありませんし、まだまだ新型ウイルスの問題を乗り越えられたとは思いませんが、一サッカーファンとしてはかつてのような光景を目の当たりにしたことで前向きな気持ちになれたことは間違いありません。
これからもこの世界的な難局を人類が乗り越えられることを信じて、またこれまでのように仲間たちと満員のスタジアムでサッカー観戦ができることを信じて、今は自分自身ができることを精一杯やっていきたいと思います。
ぜひ一緒に乗り越えていきましょう!!
以上、島崎でした
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