家族滞在ビザとは
『外交』、『公用』、『技能実習』、『短期滞在』、『家族滞在』、『特定活動』以外のビザをもって在留する者の扶養を受ける配偶者又は子として行う日常的な活動
要件
①『外交』、『公用』、『技能実習』、『短期滞在』、『家族滞在』、『特定活動』以外のビザをもって在留する者の扶養を受けて在留すること
注意点
『家族滞在ビザ』は扶養を受けることが前提となりますので、扶養者の扶養意思と扶養のための経費思弁能力が重要となります。特に、『留学ビザ』で在留する外国人の扶養を受けようとする場合、特に厳しく経費思弁能力を審査されることとなります。一方で、原則として『家族滞在ビザ』では就労をすることはできませんので、注意が必要となります。